由香里の愛人日記

愛人日記33.パパの仕業3 レズに目覚めたこと

パパと出会って、大きく変わったこと。
レズビアンプレイが出来る様になったこと。

パパと出会う前は、正直レズに違和感を持っていた。
女同士が愛し合うなんて、変だと思っていた。

セックスって、男と女がすることであり、それ以外は変態だと思っていた。

でも、パパに紹介された美希と出会い、
沖縄のリゾートホテルで、
自然に体を許し合ったことが私を大きく変えた。

美希とレズする前に、実はもっと別のことで体を燃やしていた。
スワッピングだった。

剛一パパと、パパの親友の遼介さんが、互いの愛人を交換しようと言い出したのだ。
だから私は遼介さんと、
パパは美希と
セックスした。

美希さんは本当に奇麗だった。

スワッピングの後、美希さんとホテルで二人きりで寛いでいる時、美希さんがさりげなく私の唇を求めてきた。
そして、美希さんとの濃厚でソフトなレズが始まった。

これも、今では、パパが仕組んだ罠だと思っている。

パパは、私の性が解放されることをとても喜んでいる。
私がレズの味を知った後、パパは激しく私を求めた。

由香里の中に
大きな
快楽が眠っている。

生命誕生の太古から
今の由香里に続く
快楽の波が
波打っているのだよ。

パパは時々、難しく、変なことを口走る。
そんな時、パパは、際限なく、如何にも切なげに、私を舐めたりして、私を犯す。

レズを知った私に言った。

もっともっと深みにはまりなさい、と。
きっと由香里は癒される、と。