パパと出会って、大きく変わったこと。
レズビアンプレイが出来る様になったこと。
パパと出会う前は、正直レズに違和感を持っていた。
女同士が愛し合うなんて、変だと思っていた。
セックスって、男と女がすることであり、それ以外は変態だと思っていた。
でも、パパに紹介された美希と出会い、
沖縄のリゾートホテルで、
自然に体を許し合ったことが私を大きく変えた。
美希とレズする前に、実はもっと別のことで体を燃やしていた。
スワッピングだった。
剛一パパと、パパの親友の遼介さんが、互いの愛人を交換しようと言い出したのだ。
だから私は遼介さんと、
パパは美希と
セックスした。
美希さんは本当に奇麗だった。
スワッピングの後、美希さんとホテルで二人きりで寛いでいる時、美希さんがさりげなく私の唇を求めてきた。
そして、美希さんとの濃厚でソフトなレズが始まった。
これも、今では、パパが仕組んだ罠だと思っている。
パパは、私の性が解放されることをとても喜んでいる。
私がレズの味を知った後、パパは激しく私を求めた。
由香里の中に
大きな
快楽が眠っている。
生命誕生の太古から
今の由香里に続く
快楽の波が
波打っているのだよ。
パパは時々、難しく、変なことを口走る。
そんな時、パパは、際限なく、如何にも切なげに、私を舐めたりして、私を犯す。
レズを知った私に言った。
もっともっと深みにはまりなさい、と。
きっと由香里は癒される、と。