女体フェチ20.女体そのもの。美しい曲線から溢れだす誘惑のオーラ。女体煩悩。r
2021/04/27
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女体へのフェチはややもすれば各パーツへの執着となる。
しかし、私のフェチは、最終的には、女体全体、女体そのものへの執着となる。
別の言葉で言えば、女体狂いとも言える。
さらに別の言葉で言えば、女体煩悩だ。
求めても求めても
抱いても抱いても
セックスしても
射精しても
一度は果てても
やがてまた
求め始める。
まさに女体煩悩だ。
私自身が生きている限り、私の生命が燃えている限り
この煩悩は続くのだろう。
煩悩の根本は、生物としての、種の保存本能にあるとは思っている。
私の女体煩悩は、遺伝子が渇望している、生殖欲求なのだ。
しかし、そんな風に言葉を並べても、煩悩は消えない。
女体を抱く時
それは何時も、快楽の新しい始まりだ。
キスから始まって
服の上から胸を愛撫し
やがて、ブラの下へ手を滑らせ
乳首をさぐり
乳房をもみ
一方の手は女体の美しい曲線を撫で降ろし
恥丘を撫で
花唇を割って行く。
いつもの行為だが
いつも新ただ。
いつもの女体だが
女体はいつも新しい。
私の蛇身は
いつも新しい歓びを求めて
身を反らし始める。