愛人契約

愛人契約54.レズビアンの基本は優しくソフトに。指と舌の使い方。r

2021/04/26

美希は由香里の頬を優しく挟み、由香里の形の良い唇を吸った。
由香里は一瞬抵抗の素振りを見せたが、そのまま、美希のなすがままに任せた。

美希の接吻は優しかった。
そーっと由香里の口の中に美希の舌が侵入してきた。
柔らかく、静かに、気を配りながら由香里の舌を求めてきた。
由香里は思わず彼女の誘いに応えて舌を差しだした。
美希はすかさず、その舌を吸い込んだ。
そして美希は由香里の舌の上でまだたじろいでいる唾を、そーっと、しかし、強く吸い込んだ。
由香里の唾が美希の中へ、恥じらいながら飲みれこまれていった。

美希は今度は、自分の唾を由香里の口の中に送り込んだ。
由香里の舌を自分の舌で丸め込み、丸まった舌の中に唾を流し込むのだった。
由香里は条件反射的に送り込まれてきた唾を飲み込んだ。
一度飲み込むと、由香里の抵抗が失われた。
美希は、仕留めた獲物に対するように由香里の意思を無視して、大胆に執拗に、唾を送り込んだ。

由香里が喘ぎだしていた。
その喘ぎは、自分という殻を脱ぎ捨てて、自分から美希に挑もうとしている喘ぎだった。
美希は、目を閉じて喘いでいる由香里を見て、一層愛おしく感じた。

美希は由香里をソファーに横たえた。
接吻したまま、美希は由香里のガウンを肩から脱がせて行った。
脱がしながら、美希は由香里の体に唇を這わせた。
由香里の唇から離れ、首筋、首筋から胸元、胸元から乳房、乳房から乳首へと舌を滑らせていった。
皮膚の表面を羽がなぞるような、軽やかでじれったい舌遣いだった。
這わせながら、美希は紐のブラをさりげなく解いて行った。

乳首を唇に含まれると、ビクンと由香里の体が小さく跳ね上がった。
美希は容赦なく、舌を更に下腹部へと進めた。
腰は、ピンクの紐が組み合わされて、恥丘と花唇の割れ目を微かに覆っていた。
美希はその紐を解き、由香里を全裸に剥いた。
軽やかに恥丘を下り、パイパンの先端の肉芽を唇に含んだ。
そして、肉芽の皮を優しく剝いて先端を露出させた。

クウウーーー

由香里の喘ぎに、うめき声を絡み始めていた。
美希は肉芽を甘噛みしながら、蜜口に指を挿入した。

クウウーーー

由香里は必死で呻きを抑えていた。
美希の指先に蜜壺の襞がねっとりと纏わりついてきた。
襞はしとど愛液に濡れ、何かを飲み込もうとせがみ、あえいでいた。

由香里・・・と声をかけると
美希さん・・と、夢の中で悶えるように名を呼び返した。