南シナ海の海鳴りが聞こえている。
誰もいない浜辺の外れ、漁師の物置小屋の陰。
小屋が背後に聳えるリゾートホテルからの視線を遮っている。
水着の上からパパを撫でていたが、中の蛇が鎌首をもたげるのが分かる。
パパが身をかがめ、ガウンをはだけ、マイクロビキニの小さなブラをずらして乳首に接吻する。
一方の手が私の恥丘を滑り、花唇を割っている。
指が蜜口に入ってくる。
私は焦るように、パパの唇を求める。
パパが舌を深く入れてくる。
パパの舌を自分の舌で絡めて唾液を啜る。
パパが私の片足を大きく持ち上げる。
私の割れ目が剥き出しになる。
下から蛇身が押し入って来る。
不安定な立位に私は一層興奮する。
パパが私の舌を何度も何度も吸い上げる。
そして蛇身が何度も何度も突き上げる。
ピストン運動が優しく果てしなく続く。
パパはイクのを我慢しながら蛇身を抜き差しして、私のアクメがやって来るのを待っている。
私は遂にアクメに襲われ、体が震えだし、体が勝手に叫び出す。
それを知ってパパが囁く。
由香里
イクよ・・・
私はただ首を振って答えるのが精いっぱい。
やがて蛇身からザーメンが迸る。
熱いパパを蜜壺全体で感じる。
私は大きな声で叫んでいる。
膝ががくがくし、今にも崩れそう。
アクメの中で目を開けると沖縄の早朝の空がプラチナ色に輝いていた。