■アナル
私のアナルは、パパのフェチというよりも、パパのモノ。
私はまだアナルでいったことはない。
だからまだ、私にとってアナルは、ウンチを排泄するものでしかない。
でも、パパにとって、私のアナルは愛でるモノなのだ。
見て、舐めて、触って、味わって、入れて、愛するのだ。
いつかパパが私のアナルについて言ったことがある。
「こよなく愛しい!!」
私は訊いた。
「あそことアナルとどっちがいいの?」
「比べられないよ。薔薇と桜とどっちが奇麗かって訊くようななものだ。比べても意味がないんだ」
「どっちも好きなの?」
「どっちも大好きだ。どっちも由香里だ」
そんなパパが更に好きになった。
私のことを、すべて愛しているんだと思った。
私のアナルはパパに捧げます。
■横乳
パパは私のおっぱいの横を舐めるのが好き。
乳首もそうだけど、おっぱいの横のふくらみをおいしそうに舐める。
そして、そこは意外と感じてしまう。
不思議な快感と満たされた快感がある。
パパはよく言う。
「手のひらサイズの由香里のおっぱいが大好き」
手のひらサイズ、という言い方に私は不満だ。
ずっと、私は貧乳にコンプレックスを感じて来たのだ。
「手のひらサイズは感度がいいはずだ。」
と、パパが言う。
感度がいいか、どうかは分からないが感じてしまう。
それはそれとして
パパに言ってやった。
「じゃ、てのひら溢れるおっぱいをたくさん触って来たのですか?」
パパは、ニヤニヤして答えなかった。
■太腿
パパは私の太腿を見ていつも言う。
「太さは若さ。
もっと太くていいよ。
バリバリに太くていいよ。」
でも、私は、太いよりも細いほうが素敵だと思う。
そう言うと、パパが言った。
「自分で細くするのは、媚びていること。
太いままでいるのは、自分を解放すること。
由香里
もっと自分を解放して
もっとエロくなって欲しい。」
パパのようなおじさんは、若い太腿に昔の自分を感じてるのかしら。
きっとそうだと思う。
でも太過ぎると、自分で自分が嫌になるんだけれど・・・