由香里の愛人日記

愛人日記04.パパが優しく剃毛する1

パパに剃毛された日。

私は股を大きくM字形に開き、割れ目をパパの目の前に広げた。
パパが私の恥毛ににシェービングジェルを塗り始めた。
塗る時のパパの指がまるで蜥蜴のように感じられた。

冷たくヌルヌルした蜥蜴がジェルを、恥丘の上、Vラインにまんべんなく塗りたくった。
次いで蜥蜴は花唇の周り這いずり回りIラインに従って泡を塗っていった。
未知の生き物が私の敏感な部分ををいたぶっているようで、少し不安で、くすぐったいような、変な気持ちになった。
パパは、私の腰を持ち上げ、アナルの周りのOラインにもジェルを塗っていった。
条件反射的に私はアナルのすぼまりをキュッと閉めた。

私は首を反らして、天井一面の鏡を見た。
鏡の中で、大きく開いている私の股の間に、犬のようにうずくまっているパパの背中が光っていた。

パパは私の恥丘に更に顔を近づけて、恥毛を広げ、恥毛の奥の割れ目と肉芽を観察した。
剃る前に、それらの形や位置を確かめている様だった。
じっと見つめられるだけで少し興奮してしまった。

「剃るよ」
パパが悪戯っ子のように目を輝かせて言った。
「うん」
私は不安を感じながら小さく頷いた。

パパは右手の親指と人差し指でT字形の小さめのカミソリをつまんでいた。
剃刀の刃が、シェービングジェルに包まれた恥毛に触れた。
Vラインの上の方から刃が滑り始めた。

ジョリ
ジョリ
ジョリ

毛が剃られる感触が腰に走った。
微かに毛が剃られる音がした。
ゾクゾクするような快感が恥丘の上で走り始めた。