愛人契約

愛人契約87.秘密のマンションで、女の喉奥に大量の精液が。

2022/07/23

マンションの部屋に入るなり、剛一パパは由香里の腰を抱き寄せ、熱く唇を求めてきた。
由香里もそれに応え、剛一の舌を吸い込んだ。
剛一パパは上手に、由香里を寝室へと導いた。

清潔に整えられたベッドの上で、剛一パパは唇を重ねながら由香里のスカートをめくり上げ、パンストの上から恥丘とその割れ目をなぞって行った。
そして、剛一パパの指が、由香里の服を、滑らかにはぎ取っていった。
由香里は剛一パパが自分を貪ろうとしているのが分かった。

由香里も剛一パパの服を脱がせて行った。
やがて二人は全裸で絡み合っていた。

「由香里、全部見せてごらん」
剛一パパは由香里を自分の側に横たえ、天井一面の鏡に正対させた。
由香里のすらりとした裸身が鏡の中に映っていて、それが今にもこちらへ落ちてきそうだった。

由香里は腕を頭上で組み、小振りな乳房を突き出し、少し腰をくねらせた。
伸びやかな大腿の付け根に、剃毛されてパイパンとなった恥丘の割れ目が小さく覗いている。

剛一パパが由香里に被さる形になり、両腕を上げて露になった腋窩に舌を這わせた。
舌の感触に由香里は思わず身を捩った。
もう一方の腋窩にも舌を這わせ、次いで乳房の横を舐めて行った。
掌で片方の乳房を揉み、もう片方の乳房の乳首を唇に含んだ。

由香里は思わず、両手で剛一パパの頭を抱え込んで強く引き寄せた。

天井の鏡の中で、剛一パパの手が、由香里の股を大きく開かせ、花唇を開き、蜜口を撫で始めていた。
由香里は剛一パパの背中に手を回した。指に勝手に力がこもり剛一にしがみつく格好になった。

剛一パパはさらに下に下がって行き、頭を股間に埋め、舌で蜜口と割れ目を舐め始めた。
由香里は、自分の中から愛液が溢れてくるのを感じていた。
つい自然に腰を突き上げ、蜜口を剛一パパの舌に押し付けていた。

やがて、剛一パパは一方の手で肉芽を愛撫し、一方の手の指を蜜壺に挿入し蜜壺の壁を刺激し始めた。
同時に舌が割れ目を舐め回している。
由香里の喉の奥から喘ぎ声が漏れ始めた。

由香里は身を捩り、手を剛一パパの体に沿わせながら、くねる蛇を探り当てた。
握ってみると、蛇身は太く硬く怒張し、掌の中でのたうった。
由香里はそれをしごき始めた。

更に由香里は体位を移し、剛一パパに膝まづく形で、蛇の頭を口に含んだ。
由香里は手でしごきながらフェラチオを始めた。
剛一パパの腰が前後し、そのたびに蛇の頭が由香里の喉奥を突いた。

剛一パパの腰が動きを速めた。
由香里は目を閉じ、自らも手の動きを速め、剛一パパの爆発を待った。
やがて剛一パパの腰が痙攣したように思い切り蛇の頭で突いてきた。

ドビュッ

と精液が口の奥で噴き出すのが分かった。
由香里はそれを必死で受け止めた。
勢いのある精液が喉の奥に何度も注がれた。
由香里はそれを何度も飲み込んだ。

剛一パパは精液を出し切ると由香里の口から蛇身を引き抜いた。
そして、まだ精液に濡れている由香里の唇に自分の唇を重ねた。
由香里の舌が精液にまみれながら剛一パパの舌を求めてきた。
剛一パパはその舌を自分の舌で愛おしく包み込んだ。