女体フェチ

女体フェチ15.背中。背中の曲線と流れがたまらなく欲情させる。r

2021/04/27

女の背中はなぜ男を欲情させるのだろう。
後背位での最中だけでもない。
四つん這いになっている横からの姿にも欲情する。
後ろ向きに座っている時の背中に欲情する。
裸の背中の曲線は私にとってはエロスの奔流だ。

うなじの流れ。
首筋から肩甲骨への曲線の流れ。
背骨の曲線。
背骨と腰が連結する辺りの窪み。
やがてお尻へと至る曲線の流れ。
そして、現れるお尻の二つの山とたゆたい。

女の背中は私には、セックスの美学だ。

後背位が、人間が四足歩行時代の体位の名残りとすると、背中はその時の光景の名残りを蘇らせるからだろうか。
蘇った女の背中は、野性的で、律動的で、弾力的で、汗を浮かべ、挑発的だ。

私はまずうなじから舐め始める。
並行して、背中を、横乳をソフトに撫でて行く。
舌を首筋、背骨、腰へとゆっくりゆっくりと、女体を味わいながら滑らしていくと女は必ず声を上げ始める。
私の全身にエロスのマグマが湧き上がってくる。

その背中、その女体に自分自身のエキスをぶつけたい。
射精したい。
ザーメンでその女体を犯し、汚し、所有し、溶け合いたいと思うのだ。

しかし、私は必死でそれを我慢する。
舌を腰に滑らせ、お尻の山に滑らせ、やがて、お尻の奥、アナルのすぼまりに滑らせる。
この段階でイク女もいる。

しかし、私はまだ我慢している。
すぼまりを舐めながら、手は女の乳房や乳首、そして恥丘を執拗に、優しく愛撫する。
女は濡れに濡れて、私に花唇を押し付けてくる。

私は背中がこよなく好きだ。