愛人契約

愛人契約23.アナルの開発には3ヵ月r

2021/04/26

蛇身を優しくしごきながら由香里が言った。
「お尻の穴って気持ちいいの? 膣とどっちが良いの?」
「お尻の締まり具合は、膣とは全く違うものだよ。ただ、締まり具合だけが魅力じゃないんだ」
「何がいいの?」
「由香里のお尻に突き刺さっている姿がとてもたまらないんだ。」
「征服感?」
「そうかも知れない。でも言葉ではうまく言えないんだ」
「でもとっても痛いわ。私がお尻に慣れるなんてあるの。気持ち良いのはパパだけでしょう。」
「お尻に慣れて、由香里も気持ちよくなる方法はあるよ。でもちょっと時間がかかると思う。興味あるかい?」
「興味あるわ。パパにもっと感じてて欲しいんだもの。」
「じゃ、由香里のお尻を開発しよう。アナルで感じるには三カ月程度はかかると思う」
「体を開発するなんて、何だか不安。」

「大丈夫だよ。由香里はフェラは好きかい?」
「パパとなら好きよ」
「なぜ?」
「口の中のパパが可愛いし、ザーメンが飲めるようになったし。パパに愛されていると思うと、感じてしまうから」
「アナルも同じさ。私に愛されていると思えば、痛みは感じなくなるし、アナルでもイクようになるよ」
「本当?」
「本当さ」
「今まで、誰かさんをそうやって開発したの?」
「内緒だよ」
「フェラしてあげる」由香里が言った。
「大丈夫?さっきまでアナルを突いていたんだよ?汚いかも?」剛一が訊いた。
「いいの。パパが汚ければ私も汚い。私が汚ければパパも汚い。」

そう言って、由香里は体を起こし、蛇の頭を口に含んだ。
そしてゆっくりと、唇と舌とを使って蛇身をしごき始めた。
天井の大鏡には、こちらを見下ろしている剛一の姿と、剛一にかぶさって頭を動かしている由香里の背中が映っていた。
剛一は由香里の口とその光景に刺激され、下腹部に再び快楽のマグマが湧き上がって来るのを感じた