愛人契約

愛人契約07.女は恥丘で男をいたぶってr

2021/04/26

由香里はミニスカートを脱いだ。
汚らしいストッっキングに覆われた輝く太腿と、レース編みのパンティーが現れた。
気品に溢れ、鮮やかな紺色パンティーが、太腿の白さを一層際立たせた。

次いで、由香里は忌まわしいストッキングを手際よく脱ぎ去り、ゴミ箱へ投げ捨てた。
更に、紺色のパンティーを、剛一の目を見つめながらゆっくりと脱いだ。
由香里の口元に意地の悪い誘惑の微笑があった。
艶やかで漆黒の陰毛が現れた。
陰毛の中には縦の裂けめが密やかに息づき、濡れているような艶めいていた。
その陰毛を挟んで大理石のような二本の脚が艶然と輝いていた。

「どう、綺麗?」
由香里が言った。
「綺麗です。とても綺麗」
「舐めたい?」
「舐めたい」
「まだ駄目!!」
「え」
「まだ駄目!!」
由香里が繰り返し言った。

剛一は大きく期待が外れて情けない顔をになったいると思った。。
「大丈夫。舐めなくてもあなたを逝かせてあげるから」
剛一にはどういうことかわからなかった。

由香里は座っている剛一のベルトを外し、ズボンを引き下ろし、トランクスに手をかけた。
剛一の前でからだを折ってトランクス剥ぎ取る時、のショートカットの形のいい頭が剛一の鼻先に触れた。
剛一は思わず由香里の髪の毛に顔を埋めた。
そこには、剛一が失った若さの匂い、微かな心地よい汗の匂い、夏の草原の匂いが立ち込めていた。
由香里はその時は剛一を制さなかった。

やがて剛一は、下半身を完全に剥きだすことになった。
自分の下半身を見ることで、剛一は自分が一層、由香里の下僕に過ぎない存在だと痛感した。
剛一の痩せてみすぼらしい太腿。昔と比べてその筋肉は衰えて細くなりだらしなく緩んでいる。

皮膚は乾き、皺さえ寄り始めている。
その反対に、今、目の前にいる由香里の太腿の何という瑞々しさ。そして、形の良さ。
ただ、剛一の股間の蛇は年齢の割には硬くなり、既に反り返っている。

「お礼に、もっと元気にしてあげる」
そう言って、由香里は剛一の股間の蛇の先端にそっと息を吹きかけた。
なま温かい吐息が先端を撫でた。
息を吹きかけた時、由香里の髪が剛一の腹部に微かに触れた。
その感触で剛一の情動が蛇身を伝って先端に馳せ上った。蛇身が限界まで硬くなった。
剛一は思わず言った。
「俺のを舐めてくれ」
「ダメ」由香里は冷たく言った。
「じゃ、手でしごいてくれ」
「ダメ」
「じゃ、舐めさせて」
由香里はにやりと笑った。
「もっと、ちゃんとお願いするの。」
「おまんこを舐めさせてください。お願いいたします。」
「少しだけよ」

由香里は座っている剛一の顔に恥丘を近付け、鼻先にその割れ目を擦り付けた。
恥毛が鼻先をくすぐり、そのすぐ下の肉芽が剛一の唇に触れた。
剛一は思わず舌先を突き出し、肉芽の先端を舐めた。
そして肉芽の先端を唇の先に含んだ。
先端を舌でつついた。
由香里がその刺激に反応して肉芽を強く剛一に押し付け
「ウウ、ウウ、ウウ」
と小な、淫らな喘ぎ声を発した。
剛一が舌先を肉芽の下の裂けめの襞に這わそうとした所で、由香里は腰を引いた。
「そこまでよ!」