凜は口づけをしたまま、蘭の胸元を開けブラを外し乳房を露にし、乳首に唇を移した。
蘭は凜の首に悩ましく腕を回した。
凜はやがて、蘭のスカートをまくり上げ、パンストを脱がしにかかった。
パンストが引きずり降ろされ、白い太腿が露になり、捩って合わそうとする太腿を手で大きく開かせ、パンティーの上から割れ目に沿って指を這わせ、愛撫し始めた。
蘭は切ない声を出しながら、身を捩り、凜のブラウスのボタンを外し始めた。
真っ青なブラと小振りだが形のいい乳房が露になった。
蘭は、割れ目を上下に愛撫されながら、凜の乳首に唇を這わせた。
二人は互いに唇と手で相手を愛撫しながら、互いを裸に剥きあった。
凜は全裸になった蘭をうつ伏せにして、腰を持ち上げ、蘭のアナルのすぼまりを舐め始めた。
唾液を大量にすぼまりに塗り付けながら、左手の指で、花唇の割れ目を開き、蜜口を愛撫し、やがて肉芽を摘み始めた。
蘭の呻きが大きくなってきた。
カメラは蘭の愛撫される花唇をアップにしているのだろう、ぐっと、凜の指先に近寄った。
今度は蘭が主導権を取り始めた。
身体を動かせて、凜を仰向けに横たえた。
凜の脚を大きく開かせ、凜の身体に跨り、凜の太腿の間に顔を埋め、恥丘から肉芽へと舌を這わせ始めた。
同時に、自分の花唇を、凜の鼻先に押し当ててきた。
シックスナインの態勢だった。
凜は上から降りてきた蘭の花唇を舌で開いた。
恥毛に隠れていた肉芽が露になった。
ピンク色の肉芽の先端が艶めかしく震えていて、それを凜の舌が下から舐め上げ、唇で含み、あるいは歯で甘噛みして、肉芽を弄んだ。
そうしながら、凜は、右店の人差し指で、蘭のアナルのすぼまりをつつき始めた。
蘭は、凜の太腿を持ち上げ、自分の肩に担った。
凜の花唇が天井を剥く格好となり、花唇の割れ目とすぼまりが完全に剥き出しになり、それに蘭が夥しい唾液を滴らせた。
蘭の花唇の下で凜が大きく呻くのが聞こえた。
やがて、蘭が凜のすぼまりを舐めながら、蜜口に指を埋め込み始めた。
同じように、凜も下から、蘭の蜜口に指を入れ始めた。
互いに互いの蜜口に指を入れ、蜜壺の中を互いに愛撫し合った。
カメラがその光景を執拗に追い回した。
凜と蘭の喘ぎ声が一層高まって行った。