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初恋はレズ(1)プールで後輩から告白されて。

2024/4/18  

高校三年生の夏休みだった。 空には巨大な積乱雲が聳えていた。 二十五メートルプールの水面に、私だけが水しぶきをあげていた。 私は、ブロックの女子競泳大会出場に向けて、一人でクロールの練習をしていた。 ...

          

不倫の彼が3穴同時に責めて来る。まるで「蛸と海女」のエロイ蛸。

2024/4/16  

夜のリゾートホテルの浴室だった。 全面ガラス張りの壁の外には、ベランダがあり、その彼方に南国の夜空が広がっていた。 銀河が輝いて流れていて、潮騒が聞こえていた。 月一度の不倫旅行だった。 彼と一緒に、 ...

          

不倫の部長が(2)アナルの中に射精する。

2024/4/11  

部長は今度は別の責め方をした。 親指をすぼまりに挿入し、人差し指を蜜口に挿入した。 奥深くまで挿入した二つの指が、薄い膜を挟んで、私をいたぶるのが分かった。 ぐっぐっう・・・・ 私は生まれて初めて味わ ...

          

不倫の部長が(1)アナルに指を入れて来る。

2024/4/11  

外は猛暑が襲っていた。熱帯夜だった。 私と部長は適度にクーラーの効いたホテルの広い寝室のシーツの中で戯れていた。 部長は私の体を愛撫し、舌を這わせるのが好きだった。 部長の舌使いで私の体はぴくぴく震え ...

          

不倫の高層ホテル。見詰められて。体を差し出し貪られる私。

2024/4/19  

不倫の高層ホテル。最上階だった。 広い窓際に私を立たせて、彼はじっと見つめた。 会いたかった。 私も。 全部見せて!! 彼が懇願するように、切実に言った。 私への欲望に彼の眼が潤んでいた。 私は服を脱 ...

          

リゾートで(2)海へドライブ。車で青姦。彼が私の女体をいたぶる。

2024/4/8  

秋の海を求めて、ホテルからドライブに出かけた。 がたいの大きなジープだった。助手席も広々としていた。 彼の自慢の車だった。 私も自慢の服を着て出かけた。 胸元と背中を大きく開けた、優雅で華やかな、薄い ...

          

リゾートで(1)ホテルの朝立ち。口内発射。幸せなゴックン。

2024/4/5  

流れる夢の中で、私は怯えながらもがいていた。 それは、私の過去にまつわる嫌な夢だった。 暗い部屋。 獣のような囁き。 悪臭。 私の顔を貪るように舐める大きな舌。 涎が顔に塗りたくられていた。 その獣は ...

          

深まる酔い。二人の男と3Pの予感。

2024/4/2  

ビルの裏の明るいお洒落な立ち飲み屋だった。 女一人客は私だけだった。 その夜は無性にどこかの闇の彼方へ行きたかった。 酔いが深まった頃二人の若い男が私を挟んで話しかけてきた。 俺たちと飲み直さない? ...

          

青空から舞い降りてきた美しい唇

2024/3/10  

雲の重なりの隙間に 青空があった。 凄みのある青い空だった。 まるで神々が戯れている青さだった。 その青空から女が舞降りてきた。 慈悲に満ちた 憂いに満ちた顔だった。 僕に被さり口づけした。 遠い昔に ...

          

潮騒の中で彼女が言った。さよなら、と。

2024/3/10  

潮騒が満ちていた。 彼女は海流で磨き上げられた美しい流木に腰かけて空を見ていた。 風に乱れる長い髪の中で瞳が僕を射抜いていた。 僕たちの三年の歴史が駆け巡った。 さよなら。 風の中の彼女が言った。 さ ...