「女体の声/掌編小説集」 目次

鈴の音(07)女一人に男二人。3Pの快楽の渦。r

教授は今度は妻をうつ伏せにしてマッサージを続けた。 伸びやかな後姿が広がった。 ...

鈴の音(08)首輪で繋いだ女体の誘惑。エロスと愛は幻か。r

いよいよ夏が終わろうとしていた。 教授はフランスの量子力学学会へ主出席するために ...

鈴の音(09)女がアナルと前立腺を刺激する。ドライオーガズムとところてんで絶叫。r

僕も彼女に倣って清流の中に身を沈めた。 飛沫の中で、女豹が笑っていた。 目と口し ...

鈴の音(10)浜辺で新しい恋人と青姦。そして波間に鈴を投げ捨てる。r

その女は夫の教授を追ってフランスへ飛んだ。 九月の初めだった。 それ以後、女から ...