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四重奏41 精悍な初恋の人が、焼け焦げてペニスを失った事。
2019/3/6
藤枝と親密な関係を結んだのは、五年程前のことだった。 私は、今の会社の広告制作局ある部署の端っこに、制作アシスタントとして勤務していた。 その時の直属の上司が藤枝部長だった。 藤枝は、幾つものコンペで ...
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四重奏40 ペニスを失った異形の男を、口と乳房、全身で愛撫する
2019/3/5
オーガズムの余韻でぐったりしている私を、藤枝専務が抱え上げた。 そして、部屋を仕切っていた襖を開けると、布団が敷いてあった。 藤枝は私を優しく、ゆったりと布団の上に降ろした。柔らかな布団の感触が私を受 ...
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四重奏39 ボクサー犬が大きな唇と厚い舌で、私を絶叫させる
2019/3/4
藤枝は、ボクサー犬のような、その厚くて大きな舌で、私の花唇の割れ目を舐め上げた。 夥しい唾液が舌から溢れて、私の蜜口をしとどに濡らした。 それに私の愛液が混じりあった。 舌は花唇の頂点の肉芽をも舐め、 ...
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四重奏38 べろりべろりと、大きな舌が私の体をなめ回す
2019/3/3
藤枝専務の掌はゴワゴワしていた。 その掌が頬から首筋を辿り、ブラウスの胸元へと降りてきた。 私は、唇を大きな舌で塞がれたまま、掌がやがてブラジャーの中へ侵入するのを感じた。 乳首を探り当て、先端をつま ...
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四重奏37 女の闇の戦い。夫にも周囲にも絶対秘密。
2019/3/2
その料亭は、二駅ほど離れた、外国の大使館などが並ぶ街の外れにあった。 ビルとビルの間に少し狭い門があり、奥へ続く通路の両脇には季節の植え込みが客を出迎えた。 通路の突き当りは小さな門構えとなっていて、 ...