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四重奏46 レズのテクニック2。優しい息使いと舌使い。
2019/3/11
美帆が続けて言った。 「レズビアンのテクニック、もう一つは、息と舌よ。優しく吹きかけ、優しく舐めるの」 美帆は私をうつ伏せににすると、背中に被さって来て、うなじに唇を寄せた。 うなじに軽く、ふーっと息 ...
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四重奏45 レズのテクニック1。限りなく優しい指使い。
2019/3/10
私から唇を離すと、美帆は私を見つめて言った。 聡明な瞳だった。 「由希、レズは初めて?」 「うん、美帆は? 」 「海外で仕事するようになってからよ」 美帆は簡単に語った。 モデル業界は、特に、国際級の ...
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四重奏44 レズプレイ。柔らかな女体が私を癒す
2019/3/9
三十分後、私たちは例の秘密のマンションにいた。 私たちは、この部屋内はいるためのIDとパスワードの保有が認められていた。 中に入ると、美帆がベランダがわのガラスの戸のカーテンを一気に開いた。 広いベラ ...
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四重奏43 男とのセックスの後のむなしさ。何故?
2019/3/8
藤枝が、ペニスを失ってから密約を結ぶまでの経緯を思い出していが、私はそれを振り払った。 光を透すほどの薄い春布団の中で、私は藤枝に身体を絡ませていた。 ペニスの無い全身ケロイドの藤枝は、舌と指で私を深 ...
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四重奏42 ボクサー犬との、出世と愛欲の暗い密約。
2019/3/7
藤枝は、ワーワー泣いた日を境にして、生まれ変わったようだった。 数日後、彼は私をそのぎょろ目で、じっと見つめて言った。 眼の中には深い深い闇が覗いていた。 「由希、俺の同志になって欲しい」 「同志? ...