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愛人契約56.極秘の軍事プログラムを入手。ハニートラップ作戦
2019/4/30
那覇市国際通りの一角、静かなカントリー調のバーだった。 桐野剛一と雁屋遼介、椎名太一がテーブルを囲んでいた。 店内にはエルビス・プレスリーのラブミーテンダーが音量を絞って静かに流れていた。 剛一と太一 ...
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愛人契約55.レズビアンの指と舌でアクメに。そして失神、白眼に。
2019/4/29
由香里・・・と声をかけると 美希さん・・と、夢の中で悶えるように名を呼び返した。 美希さん 欲しい・・・ 由香里の声は既に恍惚の世界に迷い込んだ声だった。 うわ言のように、とぎれとぎれで、方向性がなか ...
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愛人契約54.レズビアンの基本は優しくソフトに。指と舌の使い方。
2019/4/28
美希は由香里の頬を優しく挟み、由香里の形の良い唇を吸った。 由香里は一瞬抵抗の素振りを見せたが、そのまま、美希のなすがままに任せた。 美希の接吻は優しかった。 そーっと由香里の口の中に美希の舌が侵入し ...
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愛人契約53.レズビアンへの優雅な誘い。空には銀河。
2019/4/27
由香里と美希は豚足を貪り、エビや刺身を頬張り、ゴーヤやパパイヤ、島ラッキョウなどをガツガツ食い、古酒・クースのシーカーサー割を飲んだ。 二人とも威勢のいい食べっぷりで、酒にも強かった。 バリバリ食べな ...
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愛人契約52.夜、男たちはどこかへ消え、女たちは豚足にかぶりつく。
2019/4/26
四人がクルージングからホテル風のクラブハウスの有る浜に戻ったのは夕方七時ころだった。 ようやく日が暮れ始めていた。 桟橋にクルーザーをつけると、数人の作業員が待ち構えていた。 体格のいい日焼けした若者 ...