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四重奏11 鏡よ鏡、二十八歳の女は綺麗? まだまだ綺麗?
2019/2/2
大通りを少し中に入った所に私の住むマンションがある。周囲を植栽に囲まれた瀟洒な外観だ。 ローンの返済は、夫の収入と私の収入を合わせた所得に見合うように計画された。夫が三十三歳、私が二十八歳という年齢か ...
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四重奏10 浮気の後、夫の顔が浮かんで。
2019/2/2
時計を見ると午前十一時近かった。 「私、帰らなくちゃ」 「そうだね」 彼は特別私を引き留めなかった。二人は、そそくさと下着と服を身に着けた。 「寝室や、使ったお風呂など、そのままでいいの?」 「いいん ...
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四重奏09 夫と、男の妻を裏切った二重の罪悪感
2019/2/1
激しいオーガズムの後はよく覚えていない。 気が付くと、柔らかな光が満ちる寝室でシーツにくるまっていた。隣を見ると、蝉の抜け殻のような空虚な乱れたシーツだけがあった。 私は不安になって起き上がった。 私 ...
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四重奏08 顔面騎乗位。彼の鼻先に割れ目を擦りつけ
2019/1/31
私が放尿を終えた後、彼は私を抱きかかえ、二人の体を手品のように移動させ、ついには私が彼の顔面に騎乗位になるよう誘導された。 「由希さん、腰を降ろして、俺の顔に跨またがって」 「え?」 「由希さんの割れ ...
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四重奏07 浴室で、男の前でおしっこする私
2019/1/29
恭介の舌に肉芽を舐められ、急に強い刺激を受けたためだろうか? いきなり尿意が襲って来た。 「ね、トイレはそこなの?」 私は浴室の左側の鏡の壁の中に、ドアノブが付いているのを見つけた。 「そうだよ、どう ...