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鈴の音(02)眠る人妻の美しい女体。視姦しながら自慰。響く遠雷。

2019/11/5  

夏の別荘にプラチナ色の光が降り注いでいた。 彼女の夫の別荘だった。 遠くに山並みがかすみ、そよ風が心地よかった。 彼女はベランダの木の椅子にもたれかかり、レースのシースルーのガウンの前をはだけて、豊か ...

          

鈴の音(01)人妻の切ないアクメ声に震える可憐な金の鈴。

2019/11/3  

夫は美しい妻の、二十八歳の張りのある体を貫き、腰を振りながら乳房を揉み乳首を吸った 妻は快楽に歯を食いしばって、迸る喘ぎ声を抑えた。 それでも、くぐもった声が、妻の口元から漏れてきた。 妻の体に被さっ ...

          

草むらで彼を手コキで。精液がピュ。高校3年生の夏。

2019/10/31  

穏やかな川面が八月の光をギラギラ反射していた。 私と彼は川べりの深い草むらで色々喋っていた。 好きな歌手、グループ、ゲーム等など。 私は彼が好きだった。 彼も私が好きだった。 彼は爽やかで、聡明で、私 ...

          

早朝のタクシーの中。泥酔女が精飲。

2019/10/30  

店から無線で呼ばれて、客を迎えに行った。 繁華街の一角にある雑居ビルのホストクラブだった。 いかにもやり手に見える若い男が、泥酔した女を担いで俺のタクシーを待っていた。 後ろのドアを開けると男は女を座 ...

          

愛人契約97.エピローグ

2024/4/6  

十一月が過ぎると、すぐに十二月になり、あっという間に年が変わり、時間が経ち、二月の終りになった。 日差しに春の気配が感じられた。 由香里は白色のセダンの後座席にいた。 運転するのは金城武で、助手席には ...