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四重奏06 ガラスの浴室で乳首を吸われ
2019/1/28
「お風呂に入ろうか?」 恭介が立ち上がり、手を差し伸べた。私は自然にその手を握って立ち上がった。快適なベランダだった。ガラスの向こうの都会の空に静かに雨が降っていた。ベランダのガラスの壁に水滴が幾筋も ...
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四重奏05 お腹の上に、外だしされて。
2019/1/26
恭介はベッドから私を連れ出し、窓際へ導いた。 窓は全面ガラス張りでベランダへ繋がっていた。彼はガラス戸を開け、ベランダへと私を誘った。 ベランダの天井と壁全体が透明なガラスに覆われていた。 大きな温室 ...
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四重奏04 鏡の部屋で体の隅々が映し出されて
2019/1/25
私を抱きながら恭介が言った。 「由希さんの全てが見たい」 「あなたは私を何度か抱いたわ。もう私の体を見たでしょう」 「もっと見たい」 そう言って、彼は枕元のリモコンに手を伸ばし操作を初めた。 窓際のカ ...
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四重奏03 夫に嘘を。甘いお泊りの言い訳。友人の援助。
2019/1/23
噴出のあとの彼が鎮まり、私の快楽の波も引き体も鎮まった。 うつ伏せになった私に彼が被さって来て、私の首筋や背中に軽くキスした。精気を放って柔らかくなった蛇が私の背中の上で、ふにゃふにゃと息絶えていた。 ...
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四重奏02 朝。口内射精されて、ごっくん。
2019/1/22
恭介は寝返りを打ち、私に抱き付き、恐らく無意識に私の恥丘に手を伸ばし、私の谷間に指を這わせた。 私という存在は全く無いものに等しいようだった。そう、彼は無意識に、あるいは夢の中で蠢うごめいていた。 ぞ ...