女体フェチ

女体フェチ17.ふくらはぎと踝と足首。それは原始時代のレイプの獲物のエロス。r

2021/04/27

私は性欲的には普通の男性だと思っている。
特に偏執的でもなく、特に盗撮好きでもない。女体をこよなく愛しているごく普通の男だ。

ただ、街に出ると、素敵な女たちが何と多いことか。
彼女たちは、概して、男よりも大胆で、前向きで、生き生きとしていて、エロスに満ちている。

誇らしげな胸
曲線美の背中
誘惑的な腰

これらが私の性欲をそそるのだ。
もしかしたら、私の中にも犯罪者の欲情が潜んでいるのかもしれない。

そして、私が好きなのは
後ろから見たふくらはぎと踝、足首だ。

あの張り詰めた筋肉。
伸びやかなスタイル。
そして、足首のアキレス腱と踝くるぶし。
時にはみとれ、時には静かに欲情する。
触りたくなり、舐めたくなり、レイプしたくなる。
もし、これを実行すば、私は間違いなく犯罪者となる。

つくづく思う。
ふくらはぎやアキレス腱、踝、足首になぜそそられるのか。

私の持論だが、ヒトの性欲は、2足歩行を獲得することで、イメージが一層広がり、且つ強力になったのではないか?
ということだ。
4足歩行の時の野獣性と2足歩行の戦略性が加わり、ターゲットのメスの襲い方、犯し方、味わい方が拡大したのではないか。

4足歩行時代の性欲は、後ろから襲い、単にペニスをバギナに挿入して、激しく腰を振り、さっさと射精することだった。
しかし、2足歩行時代に入ると、メスの顔や乳房、腰、尻、脚が立体的に把握できて、性的イメージも多次元化し、女体を味わうようになった。

ふくらはぎの欲情は、4足歩行時代に味わった喜びの記憶ではないか。
逃げるメスを追いかける時、目の前には、その波打つ背中と腰と尻、ひるがえる脚、律動的なふくらはぎ、そして、メスのか弱さを表している細い足首が、視界一杯に展開されている。
それらが一層、オスを欲情させたのではないか。

後ろから見たふくらはぎや、足首、踝、は獲物の持つエロスなのだ。
私は、自分の欲情が噴出するのを恐れてを阻止するため、視線をそらす。