愛人契約

愛人契約43.沖縄の美しい海中でフェラとクンニr

2021/04/26

由香里は海中深くは潜れなかった。そのための訓練が出来ていなかった。
由香里はだから海の表面でシュノーケルで息をしながら海中を眺めて楽しんだ。
海底にはサンゴが犇めき、サンゴの周りを数多の魚が遊泳していた。
その下の方の海底は美しい砂地で、その上にいくつもの光の皺が濃淡をつけて降り注いでいた。

全身を海が癒してくれていた。
自分が裸同然なのが心地よかった。
美希が言うように、今身に着けているマイクロビキニは、体を開放し心も開放していた。
今、由香里を抑制するものは何もなかった。
海と、光と、魚と、そして海中の静けさが由香里の裸体に浸み込んでくるようだった。

ここから海底は十メートルほどだった。
その海底を這うように遼介が泳いでいた。
美希の白い身体が白い水着を着けて遼介に続いていた。
由香里が見ているのを知って、美希が上を見上げて手を振った。
由香里も海面から下に向けて手を振った。

手を振っている美希を、静かに近づいて来た遼介が後ろから抱き締めた。
美希は振り返り、遼介の首に腕を絡ませた。
二人は絡み合いながら、優雅に海中で舞うようだった。
美希の白い身体が艶めかしくくねり
それをいつくしむように、遼介の逞しい身体が纏わりついた。

二人は海底を這い
海中を漂い
海中で回転し
また海底に潜った。
その周りを魚たちが群れ、通過していった。
由香里が見とれていると、二人はシュノーケルを外し、接吻した。

海中接吻

由香里には衝撃的な光景だった。
接吻しながら遼介は美希の乳房を軽く揉み
美希の手は遼介の股間に添えられていた。

まさかと思った

やがて美希が遼介の水着をずらし、すでに勃起している蛇身を口に含んだ。
遼介は海中で美希を逆さまにして、立ったままシックスナインの態勢を取り、美希の脚を大きく開かせ、パンティーを横にずらし、クンニを始めた。

海中フェラ
海中クンニ

それを見ている由香里は全身が火照って来るようだった。

海中の二人は、しかし、最後までは行かなかった。
息が続かないので当然だと由香里は思った。

二人は海中で身づくろいし、手を繋いでゆっくりと由香里に向かって浮上してきた。

由香里の前に現れた美希が笑いながら言った。
「見てたの?」美希が言った。
「見えちゃうわ」
「由香里も興奮したでしょう」美希が続けた。
「下から見上げた由香里ちゃんの体もすごくエロかったよ。パイパンの割れ目が見えそうで見えなかった。」
遼介も笑いながら言った。